上部団体・関係団体
上部団体関係団体の組織図
労働福祉3団体
働く者が、自ら生活を安定させ、ゆとりある生活の実現を図るためには、福祉の充実が、必要不可欠です。私たちは、企業外福祉として労働者福祉事業を、いくつか進めていますが、その中で、労金、労済、住宅生協を総称し、労働福祉3団体と呼んでいます。
労働金庫（労金）
働く者がつくった、私たちの銀行です。労金への私たちの貯金をもとに、住宅生協の住宅建設を促進させたり、預金金利・貸付金利のメリットを生かし、労働者の生活向上に役立つ活動をしています。
労働者共済生活協同組合（労済）
働く者同士が助け合う互助の精神のもとに、万一に備える団体生命共済・交通共済、さらに私たちの貴重な家財を守る有利な火災共済などの各種共済活動を広く行っています。
労働者住宅生活協同組合（住宅生協）
労金に結集した私たちの資金（預金）を最大限に使って、働く者の持ち家促進に積極的に取り組み、身近な場所により良い、より安価な住宅の供給を目指しています。
